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Posted by ミリタリーブログ at

2014年10月02日

②Vanilla SEAL & NAVY EOD & other support team枠での参加に関して


第二回目Vanilla SEAL & NAVY EOD & other support team枠での参加に関して



最初のアナウンスのとおり、今回はこちらのコスプレの皆様には、
DEVGRUの各カラースコードロンへの増援としてご活躍頂こうと思っています。

ただし、DEVGRUのスコードロンへの短期的な増援としてのサポート要員か、
もしくは内部に組み込まれた長期的なスペシャリストとしてのサポート要員かによって、装備が大きく異なります。

その辺りも突き詰めると面白いのかなと思います。




自分自身がそういったサポート要員への思い入れもあるので、今回は例をあげてご説明いたします。

チヌークの撃墜により、ゴールドスコードロンで多くの犠牲者を出したのは記憶に新しいですね。
その際に上がったリストにあった名前の中にも、様々なサポートメンバーがいました。
(何ぶん勉強中の為、間違いもあるかとは思いますがご容赦ください)


R.I.P Warrior


まずはSEAL TEAM5から二名
故Jesse Daryl Pittman氏


故Nicholas Patrick Spehar氏


彼らは完全なバニラ・レギュラーSEALであり、DEVGRUではありません。

装備は両名ともにMk18 mod1を使っていたようですね。
NSWDGの装備の支給はなかったようです。
(つまりは通常のレギュラーSEALの装備であったと考えます)

ちなみにピットマン氏はゴールドだけでなくレッドにも派遣され、ご活躍されていたようです。




次にEODスペシャリスト二名
故Kraig Michael Kaleolani Vickers氏(左)
故Nicolas Heath Null氏(右)


まず彼らはSEALsではありません。
彼らはともに元はEODの各モービルユニット所属でしたが、
1年近い特殊なトライアルを抜けてNSWDG EODオペレーターとしてゴールドスコードロンに配属されていました。



Hk416やMP7等の銃火器をはじめ、装備は完全にNSWDG用が支給されていたようです。
そのため、他の正式なDEVGRUアサルター達と装備はほとんど変わらないように思えます。

通常戦闘における必須項目をクリアしている為、Expeditionary Warfare Specialistという称号を所有しており、
戦闘員の一人としてもチームに数えられていたようです。


他にも
PO1(EWS) Michael Joseph Strange


PO1(EWS) Jared William Day


MA PO1(EWS) John Douangdora


とアナリスト・K9等の様々なサポートメンバーがいましたが、今回のHRでの再現は難しいサポート役割なので割愛させて頂きます。
この三名もSEALsではありません。


という形で一部をご紹介させて頂きました。

サポートメンバーを再現するにあたって、どういった活動ができるかという点をご考慮頂き、
当日のリエナクトに活かして頂ければと思います。




<緊急報告>
只今エントリー頂いているDEVGRUの数が想定よりも多く、もしかしたら三小隊運用となる可能性があります。
その場合は、

①まずレッド・ゴールドのカラー毎に分け
②更に多いカラーの方を二つの小隊に分け
③三つの小隊で数の少ないところにサポートを投入

という形をとります。
土曜日の14時頃には自分がHR受付で待機しております。
会場入りの際にお声を掛けさせていただきますので、その際に参加カラーやポジションをお話頂ければと思います。

また、"オーナーへメッセージを送る"において、登録アドレス間違いによるトラブルが御座いました。
メッセージをお送り頂いていた皆様申し訳ありませんでした。

お手数ですが、何か御座いましたら buzabi12345@gmail.comまでご連絡頂ければと思います。



それでは次回は「今回のDEVGRUアサルターの装備において役に立つ前提条件」です。
開催まで日がありませんので明日明後日にでも更新をします。

ご参加の皆様宜しくお願いいたします。

  

Posted by 溺蛙 at 06:30Comments(0)2014