ハートロック 海軍特殊部隊ブログ
https://hr2seal.militaryblog.jp
ハートロックの海軍特殊部隊参加者向けブログ。
ja
溺蛙
2014-10-06T03:30:32+09:00
-
③今回のDEVGRUアサルターの装備において役に立つ前提条件
https://hr2seal.militaryblog.jp/e593393.html
HRまで残すところ1週間を切りました。
皆様当日のご準備は出来ましたでしょうか。
土曜日から現地入りをされる方も多いとは思いますが、現地は非常に冷え込みます。
リエナクトという意味合いで、コスプレに使える防寒アイテムで揃えるのはもちろん良いのですが、
そちらにコダワリすぎて寒いのを我慢し体調を崩すのは、翌日の事を考えると非常にもったいないです。
タウンユースのダウンジャケットの下にフリースを着込んでレイヤリングをする等でも問題ありません。
防寒対策・体調管理だけは、個々の対応でしっかりお願いします。
③今回のDEVGRUアサルターの装備において役に立つ前提条件
前回大手を振って告知してしまいましたが、今回はこういった内容で記事を書いてみようと思います。
まずはDEVGRUの各スコードロンがどういった任務を繰り広げているかという事に関して。
これに関しては、実際の展開の話がありますのでそれらをご紹介させて頂きます。
①山間部キャンプ襲撃
※実際にタリバンの部隊に密着取材をしたノルウェーの映像撮影チームが、CNNのあるドキュメンタリー番組内でした証言です
ある午後。エリアの周りを飛行機が飛んでいた。
「家に入っていろ」
タリバンのコマンダーは私たちにそう指示をした。
その一日は絶えず飛行機の音がしており、コマンダーはある懸念をしていたようだった。
飛行機のジェット音を普段タリバン達はあまり気にしない。しかし彼らが恐れている一面もある。
彼らが震え上がるのは決まって輸送機の音だ。
それは大量の重機関銃とキャノン砲を装備している。(AC130のことだと思います)
そしてなにより、これは特殊部隊のオペレーションに合わせて活動し、そのオペレーションの間航空支援を展開する輸送機だという事をタリバン達は皆知っていた。
結局その飛行機は飛び去り、夜が来て私たちは眠りについた。しかしそれは長く続かなかった・・・。
私は夜中、周回する輸送機の音で目を覚ました。
音は谷に鳴り響いており、録画するために私はビデオカメラをセットしようとした。
するとタリバンのコマンダーがドアを叩き、こう言いながら入ってきた。
「私物を持ってすぐに出て行くんだ!!そして走れ!!!!」
すぐさま私たちは逃げ出し、放棄された古い小屋を見つけそこで一晩過ごした。何度かの爆発が続き、その一晩は常に発砲音が聞こえていた。
長い夜は終わった。
朝早くに撮影スタッフは隠れていた小屋から出てコマンダーの家に向かい、そして何が起こったのかを知った。
沢山のタリバン、そして彼の直近の中尉(相当ということでしょうか)が特殊部隊のレイドで殺されたようだった。
コマンダーはそこに座っていた。彼は知っている沢山の人々を失い、子供の様に泣いていた。
そして彼は次のターゲットになる事を恐れ、家族とともに逃亡することを決めた。
②山間部タリバンチーム殲滅
クナール州のあるISAFの前線基地に攻撃を繰り返していた、タリバンの反乱分子を皆殺しにしたレッドチームの話
稜線上の4マイルのハイキングの後、アサルターチームは気づかれる前に3つのターゲットの建物に同時にエントリーし火蓋をきった。
Suppressed RECCE sniper fireの援護により、彼らは被害ゼロで一方的な殺戮を繰り返し、最終的に17キルカウントをした。
コンパウンドを強化したり、脱出するDEVGRUを追おうとするタリバンにはAC130の容赦ない攻撃が降り注いだ。
③山間部ホステージレスキュー
2008年8月、米国陸軍工兵隊のエンジニアが捕虜になった。
ワーダック州の山間部で捕虜を収容しており、タリバン達はこの危険な地形が救出の試みを阻止するのに十分な抑止力になると確信していた。
だが彼らは間違っていた。
DEVGRUは9.11以降、様々な困難な状況や環境においてノンストップで展開しており、そういった問題は克服していた。
そして10月に場所の特定が終わった時にはDEVGRUの準備は完全に整った。
3つのチヌークにはDEVGRUとレンジャー混成の約60人の兵士が乗っていたと予想される。
約2ダースのDEVGRUは、彼らの山岳部での経験を最大限に生かすために目的地から数マイル下にランデブーし、
静かに4時間以上かけて目的地まで向かった。
午前3時。
彼らに気づかれることもなく7人のアサルターは静かに侵入して、外の1人と中の1人をサプレッサーを付けた銃で撃ち殺し、人質を無事に救出した。
③山間部ハイバリューターゲット殺害
2010年3月、血に飢えたクナール州のタリバン組織のリーダーを、DEVGRUは野心的に狙っていた。
2008年からずっと追い続けていたターゲットであり、またテロの計画を立てているという分析であった。
古典的なDEVGRUのミッションである
ゴールドスコードロンは非常に狭い渓谷で、2機のチヌークからファストロープで降り、
暗闇のなか目標に向かって山岳部を6時間かけて横断した。
その村は緑豊かな狭い谷に囲まれており、付近の住民は皆敵対勢力であった。
DEVGRUはコンパウンドへの侵入に成功し、目標本人とそのガードを殺すことが出来た。
しかし全方向からの銃火にさらされてしまった。
なんとかAC130の援護のもと"蜂の巣"を脱出することが出来たが、その戦闘のさなか
SOC Adam Lee Brownが銃傷により死亡した。
R.I.P
というように、DEVGRUは様々な襲撃任務を繰り広げています。
この4つはあくまで一例なので、想像もできないような任務についている方もいるかと思います。
ただ、アフガンでは移動距離からして必然的に行き・帰りでヘリに乗る事が非常に多い
と思います。
セーフティーランヤードを付けていると説得力が増すかもしれません。
またセーフティーランヤードをその時は付けていなくても、
度重なるパラシュート降下のトレーニングでただでさえ付ける機会が多いDEVGRUですので、革のベルトよりもリガーベルトの方がいいと個人的には思います。
砂塵対策や脱落防止の策を練った装備というのも、そういった機会を意識していることが分かってGoodかと。
という形でご案内でございました。
次回はこの期間にいただいた「Q&Aのまとめ」です。
明日の更新となりますので、またご覧頂ければと思います。
宜しくお願いいたします。
HRまで残すところ1週間を切りました。
皆様当日のご準備は出来ましたでしょうか。
土曜日から現地入りをされる方も多いとは思いますが、現地は非常に冷え込みます。
リエナクトという意味合いで、コスプレに使える防寒アイテムで揃えるのはもちろん良いのですが、
そちらにコダワリすぎて寒いのを我慢し体調を崩すのは、翌日の事を考えると非常にもったいないです。
タウンユースのダウンジャケットの下にフリースを着込んでレイヤリングをする等でも問題ありません。
防寒対策・体調管理だけは、個々の対応でしっかりお願いします。
③今回のDEVGRUアサルターの装備において役に立つ前提条件
前回大手を振って告知してしまいましたが、今回はこういった内容で記事を書いてみようと思います。
まずはDEVGRUの各スコードロンがどういった任務を繰り広げているかという事に関して。
これに関しては、実際の展開の話がありますのでそれらをご紹介させて頂きます。
①山間部キャンプ襲撃
※実際にタリバンの部隊に密着取材をしたノルウェーの映像撮影チームが、CNNのあるドキュメンタリー番組内でした証言です
<<タリバンは執拗なゲリラ攻撃を米軍に対して展開していたが、米軍はそれに対しての反撃の準備が整った・・・>>
ある午後。エリアの周りを飛行機が飛んでいた。
「家に入っていろ」
タリバンのコマンダーは私たちにそう指示をした。
その一日は絶えず飛行機の音がしており、コマンダーはある懸念をしていたようだった。
飛行機のジェット音を普段タリバン達はあまり気にしない。しかし彼らが恐れている一面もある。
彼らが震え上がるのは決まって輸送機の音だ。
それは大量の重機関銃とキャノン砲を装備している。(AC130のことだと思います)
そしてなにより、これは特殊部隊のオペレーションに合わせて活動し、そのオペレーションの間航空支援を展開する輸送機だという事をタリバン達は皆知っていた。
結局その飛行機は飛び去り、夜が来て私たちは眠りについた。しかしそれは長く続かなかった・・・。
私は夜中、周回する輸送機の音で目を覚ました。
音は谷に鳴り響いており、録画するために私はビデオカメラをセットしようとした。
するとタリバンのコマンダーがドアを叩き、こう言いながら入ってきた。
「私物を持ってすぐに出て行くんだ!!そして走れ!!!!」
すぐさま私たちは逃げ出し、放棄された古い小屋を見つけそこで一晩過ごした。何度かの爆発が続き、その一晩は常に発砲音が聞こえていた。
長い夜は終わった。
朝早くに撮影スタッフは隠れていた小屋から出てコマンダーの家に向かい、そして何が起こったのかを知った。
沢山のタリバン、そして彼の直近の中尉(相当ということでしょうか)が特殊部隊のレイドで殺されたようだった。
コマンダーはそこに座っていた。彼は知っている沢山の人々を失い、子供の様に泣いていた。
そして彼は次のターゲットになる事を恐れ、家族とともに逃亡することを決めた。
②山間部タリバンチーム殲滅
クナール州のあるISAFの前線基地に攻撃を繰り返していた、タリバンの反乱分子を皆殺しにしたレッドチームの話
稜線上の4マイルのハイキングの後、アサルターチームは気づかれる前に3つのターゲットの建物に同時にエントリーし火蓋をきった。
Suppressed RECCE sniper fire の援護により、彼らは被害ゼロで一方的な殺戮を繰り返し、最終的に17キルカウントをした。
コンパウンドを強化したり、脱出するDEVGRUを追おうとするタリバンにはAC130の容赦ない攻撃が降り注いだ。
③山間部ホステージレスキュー
2008年8月、米国陸軍工兵隊のエンジニアが捕虜になった。
ワーダック州の山間部で捕虜を収容しており、タリバン達はこの危険な地形が救出の試みを阻止するのに十分な抑止力になると確信していた。
だが彼らは間違っていた。
DEVGRUは9.11以降、様々な困難な状況や環境においてノンストップで展開しており、そういった問題は克服していた。
そして10月に場所の特定が終わった時にはDEVGRUの準備は完全に整った。
3つのチヌークにはDEVGRUとレンジャー混成の約60人の兵士が乗っていたと予想される。
約2ダースのDEVGRUは、彼らの山岳部での経験を最大限に生かすために目的地から数マイル下にランデブーし、
静かに4時間以上かけて目的地まで向かった。
午前3時。
彼らに気づかれることもなく7人のアサルターは静かに侵入して、外の1人と中の1人をサプレッサーを付けた銃で撃ち殺し、人質を無事に救出した。
③山間部ハイバリューターゲット殺害
2010年3月、血に飢えたクナール州のタリバン組織のリーダーを、DEVGRUは野心的に狙っていた。
2008年からずっと追い続けていたターゲットであり、またテロの計画を立てているという分析であった。
古典的なDEVGRUのミッション である
ゴールドスコードロンは非常に狭い渓谷で、2機のチヌークからファストロープで降り 、
暗闇のなか目標に向かって山岳部を6時間かけて横断した。
その村は緑豊かな狭い谷に囲まれており、付近の住民は皆敵対勢力であった。
DEVGRUはコンパウンドへの侵入に成功し、目標本人とそのガードを殺すことが出来た。
しかし全方向からの銃火にさらされてしまった。
なんとかAC130の援護のもと"蜂の巣"を脱出することが出来たが、その戦闘のさなか
SOC Adam Lee Brownが銃傷により死亡した。
R.I.P
というように、DEVGRUは様々な襲撃任務を繰り広げています。
この4つはあくまで一例なので、想像もできないような任務についている方もいるかと思います。
ただ、アフガンでは移動距離からして必然的に行き・帰りでヘリに乗る事が非常に多い
と思います。
セーフティーランヤードを付けていると説得力が増すかもしれません。
またセーフティーランヤードをその時は付けていなくても、
度重なるパラシュート降下のトレーニングでただでさえ付ける機会が多いDEVGRUですので、革のベルトよりもリガーベルト の方がいいと個人的には思います。
砂塵対策や脱落防止の策を練った装備というのも、そういった機会を意識していることが分かってGoodかと。
という形でご案内でございました。
次回はこの期間にいただいた「Q&Aのまとめ」です。
明日の更新となりますので、またご覧頂ければと思います。
宜しくお願いいたします。
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2014
溺蛙
2014-10-06T03:30:32+09:00
-
②Vanilla SEAL & NAVY EOD & other support team枠での参加に関して
https://hr2seal.militaryblog.jp/e583283.html
第二回目Vanilla SEAL & NAVY EOD & other support team枠での参加に関して
最初のアナウンスのとおり、今回はこちらのコスプレの皆様には、
DEVGRUの各カラースコードロンへの増援としてご活躍頂こうと思っています。
ただし、DEVGRUのスコードロンへの短期的な増援としてのサポート要員か、
もしくは内部に組み込まれた長期的なスペシャリストとしてのサポート要員かによって、装備が大きく異なります。
その辺りも突き詰めると面白いのかなと思います。
自分自身がそういったサポート要員への思い入れもあるので、今回は例をあげてご説明いたします。
チヌークの撃墜により、ゴールドスコードロンで多くの犠牲者を出したのは記憶に新しいですね。
その際に上がったリストにあった名前の中にも、様々なサポートメンバーがいました。
(何ぶん勉強中の為、間違いもあるかとは思いますがご容赦ください)
R.I.P Warrior
まずはSEAL TEAM5から二名
故Jesse Daryl Pittman氏
故Nicholas Patrick Spehar氏
彼らは完全なバニラ・レギュラーSEALであり、DEVGRUではありません。
装備は両名ともにMk18 mod1を使っていたようですね。
NSWDGの装備の支給はなかったようです。
(つまりは通常のレギュラーSEALの装備であったと考えます)
ちなみにピットマン氏はゴールドだけでなくレッドにも派遣され、ご活躍されていたようです。
次にEODスペシャリスト二名
故Kraig Michael Kaleolani Vickers氏(左)
故Nicolas Heath Null氏(右)
まず彼らはSEALsではありません。
彼らはともに元はEODの各モービルユニット所属でしたが、
1年近い特殊なトライアルを抜けてNSWDG EODオペレーターとしてゴールドスコードロンに配属されていました。
Hk416やMP7等の銃火器をはじめ、装備は完全にNSWDG用が支給されていたようです。
そのため、他の正式なDEVGRUアサルター達と装備はほとんど変わらないように思えます。
通常戦闘における必須項目をクリアしている為、Expeditionary Warfare Specialistという称号を所有しており、
戦闘員の一人としてもチームに数えられていたようです。
他にも
PO1(EWS) Michael Joseph Strange
PO1(EWS) Jared William Day
MA PO1(EWS) John Douangdora
とアナリスト・K9等の様々なサポートメンバーがいましたが、今回のHRでの再現は難しいサポート役割なので割愛させて頂きます。
この三名もSEALsではありません。
という形で一部をご紹介させて頂きました。
サポートメンバーを再現するにあたって、どういった活動ができるかという点をご考慮頂き、
当日のリエナクトに活かして頂ければと思います。
只今エントリー頂いているDEVGRUの数が想定よりも多く、もしかしたら三小隊運用となる可能性があります。
その場合は、
①まずレッド・ゴールドのカラー毎に分け
②更に多いカラーの方を二つの小隊に分け
③三つの小隊で数の少ないところにサポートを投入
という形をとります。
土曜日の14時頃には自分がHR受付で待機しております。
会場入りの際にお声を掛けさせていただきますので、その際に参加カラーやポジションをお話頂ければと思います。
また、"オーナーへメッセージを送る"において、登録アドレス間違いによるトラブルが御座いました。
メッセージをお送り頂いていた皆様申し訳ありませんでした。
お手数ですが、何か御座いましたら buzabi12345@gmail.comまでご連絡頂ければと思います。
それでは次回は「今回のDEVGRUアサルターの装備において役に立つ前提条件」です。
開催まで日がありませんので明日明後日にでも更新をします。
ご参加の皆様宜しくお願いいたします。
第二回目Vanilla SEAL & NAVY EOD & other support team枠での参加に関して
最初のアナウンスのとおり、今回はこちらのコスプレの皆様には、
DEVGRUの各カラースコードロンへの増援としてご活躍頂こうと思っています。
ただし、DEVGRUのスコードロンへの短期的な増援としてのサポート要員か、
もしくは内部に組み込まれた長期的なスペシャリストとしてのサポート要員かによって、装備が大きく異なります。
その辺りも突き詰めると面白いのかなと思います。
自分自身がそういったサポート要員への思い入れもあるので、今回は例をあげてご説明いたします。
チヌークの撃墜により、ゴールドスコードロンで多くの犠牲者を出したのは記憶に新しいですね。
その際に上がったリストにあった名前の中にも、様々なサポートメンバーがいました。
(何ぶん勉強中の為、間違いもあるかとは思いますがご容赦ください)
R.I.P Warrior
まずはSEAL TEAM5から二名
故Jesse Daryl Pittman氏
故Nicholas Patrick Spehar氏
彼らは完全なバニラ・レギュラーSEALであり、DEVGRUではありません。
装備は両名ともにMk18 mod1を使っていたようですね。
NSWDGの装備の支給はなかったようです。
(つまりは通常のレギュラーSEALの装備であったと考えます)
ちなみにピットマン氏はゴールドだけでなくレッドにも派遣され、ご活躍されていたようです。
次にEODスペシャリスト二名
故Kraig Michael Kaleolani Vickers氏(左)
故Nicolas Heath Null氏(右)
まず彼らはSEALsではありません。
彼らはともに元はEODの各モービルユニット所属でしたが、
1年近い特殊なトライアルを抜けてNSWDG EODオペレーターとしてゴールドスコードロンに配属されていました。
Hk416やMP7等の銃火器をはじめ、装備は完全にNSWDG用 が支給されていたようです。
そのため、他の正式なDEVGRUアサルター達と装備はほとんど変わらないように思えます。
通常戦闘における必須項目をクリアしている為、Expeditionary Warfare Specialistという称号を所有しており、
戦闘員の一人としてもチームに数えられていたようです。
他にも
PO1(EWS) Michael Joseph Strange
PO1(EWS) Jared William Day
MA PO1(EWS) John Douangdora
とアナリスト・K9等の様々なサポートメンバーがいましたが、今回のHRでの再現は難しいサポート役割なので割愛させて頂きます。
この三名もSEALsではありません。
という形で一部をご紹介させて頂きました。
サポートメンバーを再現するにあたって、どういった活動ができるかという点をご考慮頂き、
当日のリエナクトに活かして頂ければと思います。
<緊急報告>
只今エントリー頂いているDEVGRUの数が想定よりも多く、もしかしたら三小隊運用となる可能性があります。
その場合は、
①まずレッド・ゴールドのカラー毎に分け
②更に多いカラーの方を二つの小隊に分け
③三つの小隊で数の少ないところにサポートを投入
という形をとります。
土曜日の14時頃には自分がHR受付で待機して おります。
会場入りの際にお声を掛けさせていただきますので、その際に参加カラーやポジションをお話頂ければ と思います。
また、"オーナーへメッセージを送る" において、登録アドレス間違いによるトラブルが御座いました。
メッセージをお送り頂いていた皆様申し訳ありませんでした。
お手数ですが、何か御座いましたら buzabi12345@gmail.comまでご連絡頂ければと思います。
それでは次回は「今回のDEVGRUアサルターの装備において役に立つ前提条件」です。
開催まで日がありませんので明日明後日にでも更新をします。
ご参加の皆様宜しくお願いいたします。
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2014
溺蛙
2014-10-02T06:30:00+09:00
-
①DEVGRU枠での装備に関して
https://hr2seal.militaryblog.jp/e544250.html
第一回目DEVGRU枠での装備に関して。
個人的な意向になるのですが、今回ご参加頂くお方の手助けになればと思います。
前回JJが記述していた部分でもありましたが、DEVGRUっぽさをどう出すかが肝心になります。
どうすればDEVGRUっぽくなるか
という点に関しましては、やはり画像露出の頻度が多かったり、出元がはっきりしたソースがあるものでコーディネートしていけばいいのかなと思います。
それでは早速ですが列挙していきます。
【頭部】
やはりダイレクトアクション用の装備なので、基本バリスティック想定でお願いします。
MICH2001、OPSCore バリスティックマリタイム、ファストバリスティック辺りが主流になるかと思います。
NVGに関しましてはGPNVG、PVS-15、PVS18、FGS等でしょうか。
HRの作戦行動は基本明るい時間帯ではありますが、NVG(本物・レプ問わず)を装着されるのも有りとします。
【ヘッドセット】
イヤマフ型・骨伝導型問わず、何かしらの元ネタがあるモデルでしたら使用可とします。
一番スタンダードなものとしましては、MBITR 10pin → Nexus 10pin → COMTAC2(デュアル多し)という形でしょうか。
あとはゴールドチームならばSocom-X、レッドチームならアトランティックシグナルの各種ヘッドセット等等、
ご自分が参加希望されるチームでの使用画像が多いモデルをご選択下さい。
※MBITRがアーバンコネクタしかない・もしくはPRC-152しか持っていないという方
出来ればやはりマリタイム148がいいのですが、稀にアーバンの隊員もいますので可とします。
152も出来ればデュアル想定での片方という設定が好ましいかと思いますが、単体での使用も可とします。
【プラットフォーム】
2010年以降ということですので、やはりLBTやCryeの製品が多いように感じます。
例をあげますと、
Crye NJPC、NCPC、CPC
LBT-6094、Eagle DPC
LBT-1961、Eagke MPCR
PROTECH 等等
といったところでしょうか。
心配されている方が多いので記述しますが、白PALS製品も2014年での使用を確認していますので有りとします。
ただやはり2010年以降であるという事がわかる部分を、全体のどこかでアピール願います。
また、選択肢が多い分、よりDEVGRUらしいセッティングでお願いできればと思います。
(ポーチに関していえば、Eagle製の裏がプラドットの2010年製造ポーチは、元ネタがなければ選択しない等等)
「かろうじて2010年でも大丈夫」という装備ではなく、「より2010年以降らしい」という装備をご選択頂けますと、会場でも映える装備になるかと思います。
【BDU】
Cryeの製品が一般的だと思います。
気候に応じて、各種インナーやアウターをご持参ください。
【武器】
やはりHK416、MP7が中心でしょうか。
あとはHK417、CQB-R等のM4系、M320、M79、Mk13、M32 MGL等等。
オプティクスや各種オプションは、考証を踏まえたうえで、ご自分の使いやすいアイテムをご選択頂ければと思います。
P226(Mk24)、P226R
市販品が存在しないHK45Cについてはご用意できる方はどうぞ・・・。
ピストルに関しましては、ライトウェイト化の為には必ず持っていないといけない装備ではないという本職の話もありましたので、
無い方はそれを踏まえた上での装備をご用意頂ければと思います。
今回アサルター中心の強襲任務用装備を軸とする以上、プライマリー用弾薬の見える部分でのキャリー数に制限をかけようと思います。
基本 3~4本 + 1本
もしもそれ以上持つ場合、バックパックもしくはパンツのポケットの中など、見えない部分での携帯をお願いします。
※重要!!
前回記述しましたが、今回はゴールドとレッドの2つの体制となります。
その為、ご参加頂く場合は必ずどちらかのカラーを選択し、それにあった装備でお願いいたします。
(※大会参加エントリー時には記入する必要はありません。大会当日チームを分ける際に即答願います)
パッチを貼るにあたっても、その選択したカラーにあった物でお願い致します。
不安な場合はそのお持ちのパッチがどういった物かをWebでご確認下さい。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
コールサインも被らないようにしようと思います。
もしも参加が決定されている方で、使用予定のコールサインパッチをお持ちの方は、
左上のオーナーへメールを送るをご利用してご一報ください。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
以上です。
次回はバニラSEALや他のサポートユニットに関してです。
宜しくお願いいたします。
第一回目DEVGRU枠での装備に関して。
個人的な意向になるのですが、今回ご参加頂くお方の手助けになればと思います。
前回JJが記述していた部分でもありましたが、DEVGRUっぽさをどう出すかが肝心になります。
どうすればDEVGRUっぽくなるか
という点に関しましては、やはり画像露出の頻度が多かったり、出元がはっきりしたソースがあるものでコーディネートしていけばいいのかなと思います。
それでは早速ですが列挙していきます。
【頭部】
やはりダイレクトアクション用の装備なので、基本バリスティック想定でお願いします。
MICH2001 、OPSCore バリスティックマリタイム 、ファストバリスティック 辺りが主流になるかと思います。
NVGに関しましてはGPNVG 、PVS-15 、PVS18 、FGS 等でしょうか。
HRの作戦行動は基本明るい時間帯ではありますが、NVG(本物・レプ問わず)を装着されるのも有りとします。
【ヘッドセット】
イヤマフ型・骨伝導型問わず、何かしらの元ネタがあるモデルでしたら使用可とします。
一番スタンダードなものとしましては、MBITR 10pin → Nexus 10pin → COMTAC2 (デュアル多し)という形でしょうか。
あとはゴールドチームならばSocom-X 、レッドチームならアトランティックシグナル の各種ヘッドセット等等、
ご自分が参加希望されるチームでの使用画像が多いモデルをご選択下さい。
※MBITRがアーバンコネクタしかない・もしくはPRC-152しか持っていないという方
出来ればやはりマリタイム148がいいのですが、稀にアーバンの隊員もいますので可とします。
152も出来ればデュアル想定での片方という設定が好ましいかと思いますが、単体での使用も可とします。
【プラットフォーム】
2010年以降ということですので、やはりLBTやCryeの製品が多いように感じます。
例をあげますと、
Crye NJPC 、NCPC 、CPC
LBT-6094 、Eagle DPC
LBT-1961 、Eagke MPCR
PROTECH 等等
といったところでしょうか。
心配されている方が多いので記述しますが、白PALS製品も2014年での使用を確認していますので有りとします。
ただやはり2010年以降であるという事がわかる部分を、全体のどこかでアピール願います。
また、選択肢が多い分、よりDEVGRUらしいセッティングでお願いできればと思います。
(ポーチに関していえば、Eagle製の裏がプラドットの2010年製造ポーチは、元ネタがなければ選択しない等等)
「かろうじて2010年でも大丈夫」という装備ではなく、「より2010年以降らしい」という装備をご選択頂けますと、会場でも映える装備になるかと思います。
【BDU】
Cryeの製品が一般的だと思います。
気候に応じて、各種インナーやアウターをご持参ください。
【武器】
やはりHK416 、MP7 が中心でしょうか。
あとはHK417 、CQB-R等のM4系 、M320 、M79 、Mk13 、M32 MGL 等等。
オプティクスや各種オプションは、考証を踏まえたうえで、ご自分の使いやすいアイテムをご選択頂ければと思います。
P226(Mk24) 、P226R
市販品が存在しないHK45C についてはご用意できる方はどうぞ・・・。
ピストルに関しましては、ライトウェイト化の為には必ず持っていないといけない装備ではないという本職の話もありましたので、
無い方はそれを踏まえた上での装備をご用意頂ければと思います。
今回アサルター中心の強襲任務用装備を軸とする以上、プライマリー用弾薬の見える部分でのキャリー数に制限をかけようと思います。
基本 3~4本 + 1本
もしもそれ以上持つ場合、バックパックもしくはパンツのポケットの中など、見えない部分での携帯をお願いします。
※重要!!
前回記述しましたが、今回はゴールドとレッドの2つの体制となります。
その為、ご参加頂く場合は必ずどちらかのカラーを選択し、それにあった装備でお願いいたします。
(※大会参加エントリー時には記入する必要はありません。大会当日チームを分ける際に即答願います)
パッチを貼るにあたっても、その選択したカラーにあった物でお願い致します。
不安な場合はそのお持ちのパッチがどういった物かをWebでご確認下さい。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
コールサインも被らないようにしようと思います。
もしも参加が決定されている方で、使用予定のコールサインパッチをお持ちの方は、
左上のオーナーへメールを送る をご利用してご一報ください。
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以上です。
次回はバニラSEALや他のサポートユニットに関してです。
宜しくお願いいたします。]]>
2014
溺蛙
2014-09-02T01:40:20+09:00
-
HR2014,5th 海軍始動
https://hr2seal.militaryblog.jp/e579095.html
ついにHR2014,5thが動き始めました。
JJにかわりまして初めて部隊長を務めさせていただきます、Deadman1879と申します。
至らない点が多々あるかと思いますが、皆様のご指摘を頂きながら、より完成度の高いコスプレの部隊をアホガンで展開するために尽力致します。
また、今回私自身がDEVGRUでの参加となりますので、記事はDEVGRUが中心になるかと思いますがご了承ください。
■HR海軍枠でのご参加にあたっての3点
①本大会の設定に則した装備でお願いいたします
②ある程度の考証をもってご参加ください
③気になることがあったらまずはこちらまでお気軽にお問い合わせください
■年代設定2010 年~現代までという点に関して
2010年以降の装備と考えた時に、様々なイメージが頭をよぎると思います。
HR2.0とは違いだいぶ緩めの年代設定のため、ご参加頂く皆さんの装備の幅が広くなることは避けられません。
そのため下記の設定を元にした上で、思い思いの装備でご参加ください。
※ただ装備の考証に自信がなかったり、海軍でのHRが今回初めてだという方がいらっしゃいましたら一度ご相談頂ければと思います。
微力ながらご支援させて頂きます。
■DEVGRU
今回はRed squadronとGold squadronの2チームでの展開を考えています。
ともにアサルター中心の強襲任務用装備を軸とし、基本4人ひと組のファイアーチームでの運用となります。
(身内でファイアーチームを固めたいというご要望があれば、予めお問い合わせ頂ければと思います)
REDはAOR1中心で、GOLDはマルチカム中心になるかと思います。
※重要:コールサインパッチを貼りたいという方は、当日被ることを避けたいので事前申請制とさせていただきます。後日追ってご説明します
■Vanilla SEAL & NAVY EOD & other support team
今回はこちらのコスプレの皆様には、DEVGRUアタッチのサポートとしてご活躍頂こうと思っています。
そのため部隊編成は不規則になります。
(身内なので誰々と一緒に行動したいというご要望があれば、予めお問い合わせ頂ければと思います)
それでは次回からは、装備の詳細に関して更新していこうと思います。
何卒宜しくお願いいたします。
JJにかわりまして初めて部隊長を務めさせていただきます、Deadman1879と申します。
至らない点が多々あるかと思いますが、皆様のご指摘を頂きながら、より完成度の高いコスプレの部隊をアホガンで展開するために尽力致します。
また、今回私自身がDEVGRUでの参加となりますので、記事はDEVGRUが中心になるかと思いますがご了承ください。
■HR海軍枠でのご参加にあたっての3点
①本大会の設定に則した装備でお願いいたします
②ある程度の考証をもってご参加ください
③気になることがあったらまずはこちらまでお気軽にお問い合わせください
■年代設定2010 年~現代までという点に関して
2010年以降の装備と考えた時に、様々なイメージが頭をよぎると思います。
HR2.0とは違いだいぶ緩めの年代設定のため、ご参加頂く皆さんの装備の幅が広くなることは避けられません。
そのため下記の設定を元にした上で、思い思いの装備でご参加ください。
※ただ装備の考証に自信がなかったり、海軍でのHRが今回初めてだという方がいらっしゃいましたら一度ご相談頂ければと思います。
微力ながらご支援させて頂きます。
■DEVGRU
今回はRed squadronとGold squadronの2チームでの展開を考えています。
ともにアサルター中心の強襲任務用装備を軸とし、基本4人ひと組のファイアーチームでの運用となります。
(身内でファイアーチームを固めたいというご要望があれば、予めお問い合わせ頂ければと思います)
REDはAOR1中心で、GOLDはマルチカム中心になるかと思います。
※重要:コールサインパッチを貼りたいという方は、当日被ることを避けたいので事前申請制とさせていただきます。後日追ってご説明します
■Vanilla SEAL & NAVY EOD & other support team
今回はこちらのコスプレの皆様には、DEVGRUアタッチのサポートとしてご活躍頂こうと思っています。
そのため部隊編成は不規則になります。
(身内なので誰々と一緒に行動したいというご要望があれば、予めお問い合わせ頂ければと思います)
それでは次回からは、装備の詳細に関して更新していこうと思います。
何卒宜しくお願いいたします。]]>
2014
溺蛙
2014-08-26T01:15:49+09:00